S-AIR EXCHANGE PROGRAMME 2017
冬期プログラム滞在制作成果発表
ジェレミー・ハッチソン展覧会「法的要件」
2018年3月21日(水)-25日(日)
13:00-20:00
入場無料
S-AIR冬期レジデンスプログラムでは、アーツ・カタリスト（イギリス）との連携により、ジェレミー・ハッチソンを招へい。グローバル資本主義経済の中で、消費者社会、労働、労働力といった概念を扱った作品を多く制作するハッチソンが、約1カ月に渡る札幌での滞在制作の成果を発表します。
★展覧会初日の3月21日（水・祝）には、ジェレミー・ハッチソンによるアーティスト・トークとS-AIRのアーティスト派遣事業「S-AIR Award」の派遣作家2名による報告会を開催！トーク前の18時から、ダンサーの東海林靖志さんとのパフォーマンスも行います。
ハッチソンは展覧会で発表する作品の他、現在札幌で取り組んでいる、日本の仕事文化を背景に、人間の労働や生産性に関して問いかけるプロジェクトについて語ります。
また、カンボジアのSa Sa Art Projectへ派遣した風間天心、フランスのLe Lieu Uniqueへ派遣した高橋喜代史に、それぞれの成果や体験を語ってもらいます。

展示風景：