naebono Talk 進藤冬華「アメリカ滞在報告 & 札幌で制作活動を続けること」
進藤冬華 「アメリカ滞在報告 & 札幌で制作活動を続けること」
聞き手:山本雄基
入場無料
日時:2018年1月7日(日)17:00−18:00
※その後19時頃まで交流会を行います
会場:なえぼのアートスタジオ1階 休憩スペース(https://www.naebono.com/access)
札幌のような地方都市で美術の制作活動を続けていくにはどうしたらいいのか。アーティストの進藤冬華が体験した6ヶ月間のアメリカ研修をもとに、地方を拠点とするアーティストが置かれた状況や活動を続ける上での不安、今後の活動の方向性などを画家の山本雄基を聞き手に話をします。
進藤冬華(アーティスト)
北海道の歴史や文化に関わる作品を多く制作している。博物館や文献等のリサーチをもとに手芸や写真など様々なメディアを用いて作品を手がける。2014年札幌国際芸術祭、2015年黄金町バザールほか国内外の展示に参加。2017年ACCフェローシップによりアメリカにてアートや北海道開拓に関わるリサーチを行った。なえぼのアートスタジオにて制作活動中。
www.shindofuyuka.com
山本雄基(画家)
円形を透明層の中で重ねて描写し空間の多義性を追求する絵画を制作する。主な個展に作品展(板室温泉大黒屋,2017、ギャラリー門馬,2016)、Maltifaceted Acts(Mikiko Sato Gallery,2015)、主なグループ展にVOCA展2014(上野の森美術館)、道東アートファイル2013(帯広美術館)など。なえぼのアートスタジオにて制作活動中。
http://www.geocities.jp/yamamotopaintings/
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