入居者の高橋喜代史が、【紅櫻公園Art Annual2018】に出展します

【紅櫻公園Art Annual2018】

札幌における新たな創造Parkの登場

札幌市南区に総面積25,000坪(東京ドームの約1,8倍)を誇る「紅櫻公園」があります。
昭和の高度成長期には円山公園と並び春の櫻、秋の紅葉で、文字通り花見など自然景観を楽しむ名所として家族連れで賑わった公園です。
昨年、この紅櫻公園が創業以来の自然景観に親しむ場に加え、新たな創造性を育み発信させる場としてリニューアルすることとなりました。
今年2018年にアートプロジェクト第一弾として自然豊かな環境を活かした野外展を中心とする現代アートプロジェクト紅櫻公園Art Annual2018を
行う運びとなりました。
道内はもとより国内外の先進的、実験的な作品を制作するアーティストを招聘し滞在型制作による展覧会です。

紅櫻公園Art Annual2018

札幌の開拓史では市街化における木材の供給など歴史的に意味深いエリアにある紅櫻公園にて、北海道命名150周年という節目の年(2018)に新しい創造性の発信をコンセプトとした国内外のアーティストによる現代アートプロジェクトを開催します。作品展示は公園内の野外を中心に行い、豊かな自然環境を活かす展示とし、期間中はパフォーマンス等のイベントも開催予定。
この機会に市内南区にある自然豊かな公園をアートと共にご堪能ください。

参加アーティスト

kugenuma(Kio Griffith 美術家/アメリカLA+港 千尋 人類学者、写真家、あいちトリエンナーレ2016芸術監督/東京)
木本 圭子(美術家/広島)
高橋 喜代史(美術家、一般社団法人PROJECTA ディレクター/札幌)
土田 俊介(美術家/明星大学デザイン学部准教授/山梨)
中島 洋(映像作家/美術家/札幌国際芸術祭2017企画メンバー/シアターキノ代表/札幌)
東方悠平(美術家/青森)
祭太郎 (祭の妖精・芸術家/札幌)
山田 良(美術家、札幌市立大学院准教授/札幌)
高石 晃(美術家/東京)

開催概要
国内外の現代美術家よるアートプロジェクト
開催時期 2018年8月11日(土)~9月15 日(土)10:00~19:00 (月曜休園)入園料 300円
     駐車場完備
会場 紅櫻公園  札幌市南区澄川 389-6 
http://www.benizakura.jp

オープニングレセプション 2018 8月11日(土)18時~
18:00-SAKURAホールにて 参加アーティストによるアートトーク 
モデレーター:四方幸子(キュレーター/札幌国際芸術祭2014アソシエイト・キュレーター/東京)

19:30- オープニングパーティ(参加費1000円)

紅櫻公園アートAnnual2018 焚き火アートステージ 2018  8月17日(金)19:00~20:00
出演 祭太郎(口上パフォーマンス)
   rekpo&mayunkiki Fromマレウレウ(アイヌ歌唱/札幌)
* 大雨の場合、焚き火は中止。室内でのパフォーマンスとなります。

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ディレクター 端 聡(美術家/札幌国際芸術祭2014地域ディレクター、札幌国際芸術祭2017企画メンバー)
コーディネーター 佐野由美子(CAI現代芸術研究所ディレクター)
 
主催 特定非営利法人 CAN
共催 株式会社 紅櫻公園
共催 北海道自由ウヰスキー 株式会社 北海道自由ワイン株式会社
後援 札幌市
企画 CAI現代芸術研究所(有限会社クンスト)

紅櫻Art annual2018事務局  
CAI現代芸術研究所(有限会社クンスト)
札幌中央区大通西5丁目昭和ビルB2 CAI02
Tel  802-6438    E-mail  sano@cai-net.jp
担当コーディネーター 佐野由美子 

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