入居アーティストの風間天心が『平成の「むすび方」 in 岩見沢』を開催します。

『平成の「むすび方」 in 岩見沢』

【日時】:平成31年1月12日( 土) 18:00 – 20:00
【会場】:浄土宗 阿弥陀寺
【住所】:北海道岩見沢市4条東3丁目3
【参加費】 お布施・おさい銭制
 (任意の額を会場の参加費箱(おさい銭箱)に入れてください)

【主催】:風間天心 浄土宗 阿弥陀寺 
【協力】:GermanSuplex Airlines

【イベントについて】

(風間天心より)・・・・・・・・・・・・・・
 風間天心は曹洞宗僧侶であり、アーティストでもあります。
「第22 回 岡本太郎現代芸術賞」に入選した風間は、川崎市の美術
館にて「平成( 年号) の葬儀」をパフォーマンス作品として発表する
予定です。
 そのプレイベントとして、「浄土宗 阿弥陀寺」さんにご協力
いただき、『 平成の「むすび方」』というイベントを開催することに
なりました。
 私たちが生きた「平成」という時代の区切りに、僧侶としての
儀式を行うことで、「現代の葬儀のあり方」「モノゴトの終わり
方」「新たに結ばれる縁」などについて、参加者の皆様とお話
できたら幸いです。

【当日の流れ(仮)】

18:00 – 18:20  僧侶による儀礼①
18:20 – 18:50  トーク「『むすび』の在り方について」
  休憩
19:00 – 19:20  僧侶による儀礼②
19:20 – 19:50  参列者との共有
19:50 – 20:00  開催寺院による儀礼
 
【参列者へのお願い】

・「平成の終わり」を機に「手放したいもの」を持参ください。
 (思い出の手紙、写真、人形、お守り、仏具、、etc.)

 ※持参されたものは、風間が預かり、4月30日(改元直前)
  あたりを目処に行場(ぎょうば)で「お炊き上げ」を行います。

・可能であれば、「喪服」や「黒い服」で参加ください。
 (普段着で来ていただいても問題ありません。)

・イベント中に撮影した映像は、美術館で上映予定です。
 もし不都合のある方がいましたら、事前にお知らせください。

【風間天心 プロフィール】

僧侶、美術家。1979年、北海道東川町生まれ。2006年、第9回岡本太郎現代芸術賞に入選。2008年、武蔵野美術大学油絵コース大学院を修了。2010年、大本山永平寺での修行を終え、武蔵野美術大学パリ賞によりパリ市「Cité Internationale des Arts」に滞在。宗教と芸術の相互作用を求め、国内外で多様な活動を続けている。主な受賞歴として、「第5回 札幌500m美術館賞」グランプリ。「JR TOWER ARTBOX 2016」グランプリ。「Tokyo Midtown Award 2015」優秀賞。 http://www.tengshing-k.com

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL